戻る
滋賀県高体連柔道部が取り組む柔道MIND活動の紹介ページです

【平成28年度】
○秋季総体柔道競技2日目に柔道MIND活動の一環として、比叡山高校3年生の西口楓雪さんにスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成28年10月28日 滋賀県立武道館

私は小学校一年生の時に町道場で柔道を始めました。柔道を始めて12年目になります。小学校から中学校、中学校から高校と、とにかく試合に勝ちたい、結果を出したい一心で12年間ほとんど練習を休むことなく努力してきたつもりです。

 「努力は人を裏切らない」という言葉があります。勝った人が言うと様になりますが、逆に負けた人は決して口に出しません。言っても様にならないし、報われなかった瞬間、努力しても裏切られたと思ってしまうからです。私も今まで努力してきたのに裏切られたと思ったことはたくさんありました。そういう人の方が多いはずです。でもそんなとき考えてみます。本当に私は努力してきたのか、ということを。もちろん柔道の練習は努力していますが、それ以外の部分です。私は柔道の目的はオリンピックチャンピオンや世界チャンピオンになることとは思っていません。それに向かう課程によって自分の弱い部分を高め、柔道だけでなく、社会に活躍できる人間になることが目的だと思っています。その目的を達成するための目標としてオリンピックチャンピオン、世界チャンピオンを目指す人がいてもいいし、美容と健康のために努力する人がいてもいいのです。でも人間、目標のための努力は出来ても、目的のための努力を怠っていることはないでしょうか。例えば“しっかりと挨拶をする”、“履物をそろえる”、“掃除をする”、“ゴミを拾う”などです。何か強くなるためにはあまり関係のないことだと感じている人も少なくないでしょうが、これは柔道が強くなること以上に大切なことだと思うのです。更に大切なことはこれらを道場以外でも実践することと思うのです。道場でできることは家でも学校でもできて当然です。厳しい柔道の先生じゃないからと、親や学校の先生の前などでは道場と同じように振る舞えない、厳しく指摘されないとできないでは本当に努力してきたとは言えないし、結果を出すことなんて出来ないでしょう。私も最近は努力しても報われないと愚痴るより、すべての面において本当に努力できているのかと自問するようになりました。そうすると目標が達成できなくても腐ることなく、次の目標に向けて努力できるようになりました。そしてこれからも自分の足下も見ながら、頑張っていきたいと思っています。


【平成27年度】
○春季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、綾羽高校の小松広典先生にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成2764日(木)滋賀県立武道館
綾羽高校柔道部監督 小松広典

 本日は選手のみなさんの試合前の貴重な時間をお借りして、柔道MIND運動に関わる話として、私の柔道に対する思いを聞いて頂きたいと思っています。
 まず、皆さんは柔道が好きですか?私は柔道を30年くらい経験していますが、不思議なことに、一度も嫌いになったことがありません。30年の中には、高校3年間、大学4年間、計7年間の寮生活も経験しました。厳しい練習の日々でしたが、今では、強い先輩や後輩・切磋琢磨し技を競い合った同年代の選手達・一緒の寮で同じ時間に起き、同じ食事を採って生活した仲間・その全てがかけがえのない、お金では買えない宝物だと思っています。
 今回、お話をさせて頂くに当たって、なぜ、私自身が柔道が好きなのか考えてみました。そこには、今まで出会った柔道家の方々の影響がとても大きいことに改めて気づきました。柔道をやっている人は、心も体もかっこいい人ばかりです。私の先輩にはオリンピック金メダリスト、後輩にも世界選手権金メダリスト、各国際大会で活躍する選手も多くいました。しかし、日常の彼らは、全くそんなことを感じさせないほど、謙虚でユーモアセンスのある方ばかりでした。自分が強いからと言って偉そうにしたり、弱い選手をいじめたりは一切ないです。むしろ一緒になって食事に行ったり買い物に行ったり、柔道の練習外に一緒に楽しむ時間がすごく多かったように思います。後輩においても先輩を立て行動するのが当たり前という雰囲気でした。そんな色々な柔道家達の姿を見て、私は『人間として、かっこいいな』と何度も思うことがありました。また、練習で見せる顔と、プライベートの顔が全然違うのです。練習の時は必死で、無我夢中で頑張っている姿、練習が終われば、みんなで楽しみ、強い弱い関係なく付き合う姿勢、そういった柔道家はいっぱいいらっしゃいます。周りを見渡してください。滋賀県の柔道家にもいらっしゃいます。そういった方の元で今、練習をしている選手達には、是非「かっこいい柔道家になるんだ」という気持ちで頑張って欲しいと思います。見た目ではなく、心を磨いて欲しいと思っています。
 私の周りでは、男女や柔道経験の有無も関係なく、「柔道が好き」という気持ちで柔道場に集まっています。とにかく「強くなりたい」「逞しくなりたい」「自分を変えたい」などきっかけは違っても、柔道を通しての高校3年間は、仲間とともにかけがえのない充実した時間となるはずです。最初は弱くても、小さくても、頑張ろうという気持ちさえあれば努力の量だけ強くなれます。柔道に打ち込むことで身についた自信や努力、できる力は将来の自分の糧になってくれます。そんな柔道で身についたそれぞれの心を武器に豊かな人生を歩んで欲しいと思います。 ご静聴ありがとうございました。



【平成26年度】

○秋季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、近江高校3年生の高橋智哉君にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成26年10月30日 滋賀県立武道館

「僕が柔道から学んだ事」 近江高等学校3年  高橋 智哉

僕は、4歳から柔道を14年やってきました。柔道を始めたきっかけは兄弟がやっていたり、両親がやっていた訳ではなく、持病だったぜんそくを治すために始めました。投げられると痛いし、体力もなく年下の子にも勝つ事が出来ないので全く面白くなく、いつも辞めたいと思っていました。しかし、高学年になって行くにつれ体力が付いて勝てるようになってきて、「おもしろい!」と思うようになりました。そこから「辞めたい」と思う事なく 中学、高校と続けるようになっていきました。今まで、柔道をやってきて得たもの・感じたものは数え切れない程たくさんあります。しかし、14年間を振り返って帰ってくる答えは「感謝」これが柔道で学んだことです。
柔道は一人で出来ません。
相手がいるから試合が成立する。
両親や先生方がサポートをしてもらえるから柔道をする事ができる等、たくさんあります。特に、僕の代が新チームになり、キャプテンという立場になる事になってから感じました。新チームになってからは、仲間や両親、先生方には迷惑をかけてしまい、支えてもらったり、助けてもらったりしました。
大事な時期に、しかもキャプテンなのに、大きい怪我をしてしまい落ち込んでいました。この時に「チームは俺達がまとめるから、早く怪我を治せよ!」と声を掛けてくれる同級生。「大丈夫ですよ!」と励ましてくれる後輩など、とても心の支えになりました。両親は食事面やまったく動けなかった時は、わざわざ学校まで送ってくれたりと最高のバックアップをしてくれました。先生方は、部活が終わった後に時間を削って頂いて、わざわざ何時間も掛けて有名な病院に連れって行ってくださったりと色々支えて下さいました。この時に仲間や両親、先生方の支えがなければ、やって行けなかったと思います。
新チームとなり、二年生と一年生は去年とは、また違う辛いことや苦しいことにぶつかると思います。そういう時こそ周りで支えてくれている仲間や両親、先生方への感謝の思いを忘れず頑張って行ってください。


【平成25年度】
○秋季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、大阪産業大学4回生の脇阪博也さん(伊香高校OB)にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成25年10月31日 滋賀県立武道館

大阪産業大学 脇阪博也

 今日は一生懸命練習することについて話をさせていただきます。
 私は今、大阪産業大学で勉強しています。高校の時は伊香高校で柔道に励み、大学へは特待生として入学しました。大学では、それまでの私の柔道は通用せず、まだまだ組手も甘く、力も足りませんでした。私は強くなるために誰よりも努力しようと心に決め、授業の空き時間にもトレーニングをし、休日には出稽古に行きました。その努力が実り、1年生の時には全日本ジュニア出場、2年生では関西で個人5位となり、全日本学生大会に出場することもできました。

 しかし、これから、より努力を重ね、全国で活躍しようとした矢先、怪我に見舞われました。かなり大きな怪我で、医師からは「もう柔道を諦めなければならない」と告げられました。柔道が生活の全てであったといってもいい私には、その言葉はあまりに重く、自分自身を否定されたような気がしました。

 これからをどうしようかと落ち込んでいたとき、病室に柔道部の監督が来られました。監督は、それまで、毎日一生懸命に稽古に励む姿を見ておられたのでしょう、主将としてチームに力を貸してほしいということを言われました。私は、主将として大阪産業大学を強くすることが、私に与えられた仕事だと思い、その申し出を引き受けました。こうして、自分で柔道が出来ない主将が誕生したのです。

 私は主将を務める中で、多くのことを学びました。主将は、本来なら自分が努力する姿を他の部員に見せてチームを牽引しますが、私にはそれができません。その点では人を動かす難しさを経験しました。また、今まで私は小・中・高校とレギュラーとして試合に出ていましたが、初めて応援する立場になり、レギュラー以外の部員の気持ちを知るようにもなりました。試合に出る選手、出られない選手、その両方の選手の気持ちを知り、チームを運営することもできました。その中で、私が主将として最も心がけたチームの方針は、努力する人間が努力できる環境を作ることでした。その方針がチームに浸透し、また、部員たちの理解にも恵まれて、結果、主将として臨んだ関西大会は、昨年の8位から大幅に順位をあげ、5位に躍進できました。

 君たちにも、いつか柔道ができなくなる時がくるかも分かりません。ですから、今を一生懸命に過ごしてください。そして一生懸命やれば、たとえ違う道に進んでも、その努力はきっと報われます。

 ご静聴ありがとうございました。


【平成24年度】
○秋季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、近江高校3年生の山本智大君にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成24年11月1日 滋賀県立武道館

近江高等学校3年  山本 智大

 皆さんは今、柔道をしています。一人ひとりが目標を持って取り組んでいると思います。
では、皆さんは柔道を通してどのような面で成長しようかと考えたことがありますか?すぐに思い浮かびますか?今日は、私が柔道を通じて学んだこと、柔道だからこそ学べたことをお話ししたいと思います。
 まず、皆さんはどのような想いから柔道を始めましたか?そして、今はどんな気持ちで柔道に取り組んでいますか?各々違うと思いますが、共通していることがあります。それは柔道が今の生きがいになっていることではないでしょうか。私の場合は、小学2年生から柔道を始めて今に至ります。当時は興味本位でしているだけで深くは考えていませんでした。しかし、日が経つにつれて実は柔道は楽しいものだと気付いていくと柔道は自分の生きがいになっていました。
 そこで私は最近考えることがあります。それは、「もしあの時柔道に出会わずに過ごせば今どんな人間になっているのだろうか」ということです。わかりませんが、出会ってなければ今ほど充実はしていないのではないかと思います。出会う先生や友達が違うと学ぶことも違うので今の自分はいなかったでしょう。柔道において、受け身があるから身を護れ、組み合うから力もつく。投げたり投げられたりするから相手の気持ちが自然とわかるし、礼を重んじるから作法も身につきます。そういった表面的なことは皆さんも気付いていると思います。これらはとても大切なことです。
 今、私は柔道と距離をおくようになって、今の自分には何が残ったのだろうか、と考えました。柔道の技は柔道から離れればいつかは忘れてしまいます。永久に自分の中に残るもの、柔道を終えてもそれでもなお残っているのが本当の”学び”だと知りました。現在の私にはそれがあります。柔道という武道を通じ人間的に大きくなりました。強くなることだけが、柔道をする意義ではありません。「柔道が人間を作る」という言葉どおりです。柔道が弱いよりは強いほうがいいです。結果は残せたほうがいいです。しかし、それ以前に当たり前のことができる人間にならなければいけないとおもいます。挨拶をする、靴を揃える、などといったことは強さに関係ありません。それをして強くはならないかもしれませんが、気持ちの面で何かが変わるかもしれません。結果がでなければする意味がない、というのは違います。終えたときに残っているものが3年間の証になります。
 皆さんには、残りの期間を充実したものにしてもらいたいと思います。そのために自分のために柔道をしてください。そして、将来輝いていた高校生活と思えるようなものにしてください。


【平成23年度】

○秋季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、県立瀬田工業高校3年生の池本陸君にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。


平成23年10月27日 滋賀県立武道館
「柔道を通じて学べたこと」滋賀県立瀬田工業高等学校3年 池本 陸

私は柔道を通じて多くのことを学ぶことができました。
今日は2つお話したいと思います。
1つ目は、練習や試合におけることです。
私は毎日の練習で、声を出すことを心がけていました。
声を出して自分を奮い立たせて、厳しい練習も乗り越えることができ、チームとしてまとまっていくこともできました。
日頃から声を出すことで、試合になっても自然と声が出て気持ちを前に出すことができました。また、仲間の試合の時に声をかけることも大切だと感じました。自分の試合の時に聞こえてくる仲間の声援はとても心強かったからです。
そして、そうしながら仲間の試合を観ることで、「自分だったらどう対戦するか」と考えたり、人の技を研究したりと、自分にとってプラスに働くようになりました。
声を掛け合うことで人から学び、お互いを高めあうことができることはすばらしいことだと学べました。

2つ目は、柔道部員として活動する中でのことです。
柔道は相手がいなければできない競技です。
また、試合は選手だけではできません。

家族の支えがあって部活動に取り組め、先生方をはじめ多くの方々が大会を運営してくださるからこそ、私たちは試合という場で力を発揮できるということを理解しなければならないと思います。
これはきっと部活動や試合に限ったことではありません。
私たちは、私たちの気づかないところで、多くの方々に支えられ、生かされていることに感謝することを忘れてはいけないと思います。
「ありがとうございます」
日頃なかなか素直に一言を出せていない人も、このような大会など、節目となる日に、日頃の感謝の気持ちを言葉に出して言ってほしいと思います。

このあとの団体戦、明日の個人戦の皆さんのご健闘をお祈りします。
瀬田工業高校3年 池本陸




○春季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、県立能登川高校柔道部顧問の小林重和先生にスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。


平成23年6月2日 滋賀県立武道館
滋賀県立能登川高等学校 小林重和

 私は
2年に渡るラオスでの指導経験を通して気づいたり、学んだりしたことをお話したいと思います。私は、青年海外協力隊として赴任したラオスは、東南アジアにある最貧国で、時間がゆっくり流れる国でした。赴任当初は、日本人のコーチが来たと言うことで、練習時間には、人だかりができ、生徒が増えていきました。しかし、強くなることを求めると生徒はみるみるうちに減っていきました。本来柔道の持つ素晴らしい精神や教えを忘れ、強くなることに偏り過ぎていました。また、現地の人と同じ言葉を話し、同じ物を食べ、彼らと共に過ごすことで、現地を理解して学ぶ努力や謙虚な気持ちを忘れていたことに気づきました。柔道を教えるために行ったものが、現地の人に支えられ、助けられて柔道が出来たことを痛感しました。子供たちの「柔道が楽しい」の言葉には、折れかけた気持ちを何度も助けてもらいました。
 国際大会で日本人と対戦した選手もいましたが、改めて日本人の技術の高さと強さを感じました。柔道は世界に誇れる日本文化です。今。高校生諸君が学んでいる柔道の技術は、世界に通用するものなのです。柔道を通して人の役に立つことはたくさんあります。今後、努力を続け、心を磨き、選手としてだけでなく、いろいろな立場で世界で活躍出来る人間になって下さい。




【平成22年度】
秋季総体柔道競技1日目に柔道ルネッサンス活動の一環として、比叡山高校3年遠藤宏美さんにスピーチをしていただきました。
内容は以下の通りです。

平成22年10月28日木之本運動広場体育館 
「柔道を通じて考えたこと」比叡山高校3年 遠藤宏美

 世界中で柔道は、サッカー、バスケットボールに次いで人気があるスポーツです。そのため試合などで海外遠征に行くと柔道選手ということだけで、相手から挨拶をしてくれたり、フレンドリーに話しかけてくれたりします。
 私が国際大会を通じて感じたことは観客の人たちの応援の違いです。海外ではたとえ自分の国の選手でなかっても、キレイに投げ技を決めて勝った選手がいると必ず歓声が起こり、大きな拍手が会場を包みます。また、試合でケガをした選手いると、会場から心配する声がかかったりします。そのようにして常に自分の国以外の選手の試合も、集中して見ているのです。特にフランスをはじめとするヨーロッパの国々では、観客同士の結束力が強く、有名な選手が登場すると地響きのような応援が始まります。そして会場の誰もがその試合を見つめて、応援して、会場が一体となる雰囲気があります。しかし、日本ではそのような感じはあまりないと思います。日本では観客がマナーを守る意識が強く、静かに試合が行われることが多いと思います。そのことは日本が世界に誇れることですが、逆にヨーロッパのようにあれほど応援してくれる中で試合ができることは気持ちも自然と高まり、プレッシャーさえも力に変えることができると思います。違う言い方をすれば、そのような中でも相手選手に、その応援にも打ち勝つような強い精神力が必要になってきます。そしてこのような経験はもっと大きな舞台に立った時に、自分の力を最大限に発揮するときに生かされてくるのではないかと思いました。よく海外の人は観戦マナーが悪いと言われがちですが、そんなことはありません。私たちが応援していると一緒になって応援してくれたり、全ての選手の活躍に応援するような広い心を持っているところは、私たち日本人も見習っていくところだと思いました。
 次に試合を通じて感じたのは、試合が終わった後、自分の負けた相手にも「おめでとう」と言って握手を求めたりしてくれるところです。このように自分の負けを素直に受け止めて、相手選手をたたえるところも見習っていかなければならないと思いました。
 私は柔道を通して、勝ち負けだけでなく、相手に敬意を持つことを教えてもらいました。また、畳から下りたときには敬意を持つだけではなく、違和感なくその敬意を相手に伝えることができるようになりました。そしてさらにそのことを素晴らしいことだと実感することもできました。このように相手に対して敬意を持つことで、試合でも気分的に余裕ができ、試合の後に反省するときも、しっかりと敗因を見つけ出し、受け止めることができてきたと思います。
 最後になりますが、私が柔道に打ち込んで頑張ってこられたのは、たくさんの人の支えがあったからだと思います。これからは支えて下さったみなさんに少しでも恩返しができるように頑張っていきたいです。みなさんも目標に向かって日々感謝の気持ちを忘れずに頑張って下さい。ご静聴ありがとうございました。