新型コロナウイルス感染症への対応として、5月22日に全柔連の段階別指針を
お示ししました。
滋賀県内で、中学・高校の部活動が再開されるにあたり、現時点で行える
練習の目安は、以下の内容とします。
なお、県内での感染動向を2週間程度みて、次の段階へ進めるかを
検討しますので、当連盟の通知に従っていただきますよう、お願い致します。
<練習の目安>
柔道練習の内容:相手と組まない練習
(受身、筋力トレーニング、一人打ち込み、指導など)
(受身、筋力トレーニング、一人打ち込み、指導など)
人数制限(目安):少人数と身体間距離確保(1名/8㎡、畳4枚)
マスクの着用: 原則マスク着用、 2mの距離をとればマスクを外して可
道場内での練習時間:1時間以内 (屋外トレーニングは別)
※ 練習への参加者は健康記録表をつけて、指導者は、必ず練習前に
参加者の体調に問題がないことを確認してください。
健康記録表のサンプルを添付しますのでご活用ください。。
なお、学校等で記録表を使っている場合は、代用してもらって構いません。
※ 練習前から道場の窓を開放して換気を行い、練習前後には畳をアルコール類か
0.02-0.1%次亜塩素酸ナトリウムによる拭式を行って下さい。
※ 練習前後には、両手を擦式アルコール製剤で消毒するか、石鹸と水で洗う
(20 秒間)ようにご指導ください。
(20 秒間)ようにご指導ください。
ブランクを経ての練習は、怪我が起こりやすく、運動の強度は慎重に
お願いします。トップレベルの選手でさえ、自主トレーニング以外は
自粛しており、東海大学柔道部は8月末まで活動を停止しています。
先走った練習は決して行わないで下さい。
以上