県内指導者各位
昨年度から脳しんとうの事例が増加しています。これまでは、初心者の受傷が多かったのが、十分な経験をもっていても頭部を打って受傷するケースが増えています。
また、急激に気温が高くなる日があるこの季節は、真夏よりも熱中症が起こりやすいとも言われます。感染予防にマスクは有効ですが、暑い日に息苦しさを少しでも感じるときには、子どもたちに、マスクを外すようご指導ください。
その他、以下のリンク先の文章を良くお読みください。
コロナ禍の脳しんとう等の重大事故防止、熱中症予防対策の徹底について
滋賀県柔道連盟
安全指導委員会